育児中の皆様お疲れ様です。
育児していると辛いときってありますよね。
例えば
「子どもが全然寝てくれない」
「ご飯は食べないのにお菓子ばっかり食べてる」
「朝の準備に時間がかかって遅刻する」
こんな感じで日々のストレスが積み重なってとてもつらい気持ちになっちゃいますよね。
つらい気持ちにならないような対策となってしまった時の対処方法をこの記事で紹介していきます。
育児の向いていない人の特徴
一般的に育児に向いていない人はどんな人なのか調べてみました。
- 自己中心的な性格の人
- 完璧主義な人
- ストレス耐性が低い人
このような項目が挙げられていました。
なぜこのような人は育児に向いていないのか見ていきましょう。
子育てに不向きな人 理由①【自己中心的な性格の人】
なぜ自己中心的な性格の人は育児に向いていないのでしょうか。
- 人の気持ちが分からない
- 子どもに合わせることができない
- 相手に合わせるとストレスが溜まる
自己中心的な人はまず、相手に合わせるのが苦手で合わせているとストレスが溜まってしまうように感じます。
そのため、子どもの要求よりも自分の要求を優先してしまう。
子育てに不向きな人 対策①【自己中心的な性格の人】
自己中心的な人って定義がけっこう曖昧でいろいろな人に当てはまると思います。
ですので、「自分は自己中だから子育てむいてないな。。」と思わないで自分のできることをすれば良いです。
子どもは親の真似をして育つとよく言われます。
その通りで、相手に合わせることができないのはデメリットの視点であり、逆に言えば自分を持っていると言えます。
自分を持っている子どもが育つと思うとすごく気が楽になりませんか。
子育てに不向きな人 理由②【完璧主義な人】
完璧主義な人が育児に向いていないとはどんなところでしょうか。
- 育児本などの通りにしないといけないと思ってしまう
- ルーティーンが崩れるとどうしたらいいか分からなくなる
- 常に完璧を目指すのでいつか電池切れを起こし、体調を崩す
完璧主義な人は「こうしなきゃいけない」と思ってしまうため、それが完璧にこなせないとストレスとなってしまいストレスが溜まってしまいます。
完璧にできないとわかるとどうすれば良いか分からなくもなってしまいます。
子育てに不向きな人 対策②【完璧主義な人】
完璧主義なところ誰ってにでもあります。
完璧にできないときにストレスを感じてしまうのは仕方がないと思います。
育児はほぼ思い通りにいかないので完璧主義な人にとってはとてもつらいと思います。
思い通りにいかないときは一度諦める癖をつけると完璧にしなきゃいけない意識も薄まっていくので諦める習慣を作っていきましょう。
それと子どもは親の指示通りに育てれば意欲がない子に育ちやすくなり、自分から何かに挑戦したいと思わなくなります。
子どものことを考えて、まずは親が完璧にすることを諦めるということを習慣にし子どもが自由に育てる環境を整えていきましょう。
子育てに不向きな人 理由③【ストレス耐性が低い】
些細なことがストレスになってしまうストレス耐性が低い人も育児に向いていないと思われます。
- 生真面目
- 協調性が高すぎる
- 思い悩む
生真面目な人は責任感が強くなり小さなミスも許せなくなります。子どもにとって良いと思ってしたことでも少しでもミスがあると責任を感じてしまいます。
また思い悩んでも周りに合わせなきゃいけないと思ってしまいそれが自分が出来ていないとストレスとなり無理をしてしまったりしてしまいます。
子育てに不向きな人 対策③【ストレス耐性が低い】
子育てをしていると少しのミスなんて日常茶飯事でそれを気にしていたらきっとストレスがすぐに溜まってしまい限界がすぐに来てしまうため、友達や親へこまめに相談するのが大事です。
また周りの状況や環境に合わせる必要はなく、その子に合った環境や自分自身が疲れない環境づくりをすることが大切です。
SNSなどの情報に右往左往するのではなく、まず子どもと自分自身のストレスを溜めない環境づくりをしていきましょう。
【まとめ】育児に向いている人の方が少ない
ここまで育児に向いていない人の特徴やその対策などを紹介してきました。
そこで気づいたことですが、ほとんどの人がその特徴に当てはまっていると感じました。
つまりは、育児に向いている人の方が少ないのが現実だと思います。
それでも育児というのは終わりの見えない仕事であるので、子どもが育つにつれ親も一緒に育っていくのが大切なんだと思いました。
この記事を読んでくれた方は、きっと今よりもっといい子育てをしたいと思っていると思います。
その気持ちがあれば親子共々が成長できると思います。
つらい時期は必ずやってくるので無理をせずに頼れる人や施設などを利用して乗り越えていきましょう!
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