「今日は何だか仕事が忙しくて何にもしたくないな。。」
「子ども迎えに行ってご飯何にしよう。。」
「考えるのが面倒くさいな。。」
そう思うことって全然ありますよね。
いつもお仕事して子どもを保育園にお迎えに行ってとそのあとに料理して洗濯片づけてお風呂入れてとしているとゆっくりする時間がなく日々のストレスは溜まってしまいますよね。
毎日頑張るとやっぱり疲れてしまうのでたまには身体を休めるのも大事だと思います。
私は「今日はご飯を作りたくない」と思うことも全然あります。
前は毎日手作りでと頑張っていましたが、疲れて体調を崩してしまうこともありました。
そこで疲れた日は「ご飯を作らない」と決めました。
作らなくてもよい理由を3つあげていきます。
参考にしていただければ幸いです。
ご飯を作らなくてもいい3つの理由
疲れている時はご飯を作らなくてもよいと思う理由を3つあげていきます。
- 手抜きするのが一番簡単な家事は【料理】
- 作る時間より一緒に食べる時間を作る方が大切。
- 身体を休める時間を確保する方が大事。
この3つの理由から私は「ご飯を作らなくてもいい」と思っています。
理由① 手抜きするのが一番簡単な家事 は【料理】
まず家事で負担を軽減するのに一番手っ取り早いのは【料理】だと思います。
掃除洗濯の家事は代わりにやってくれる人はいないからです。
料理は、お惣菜を購入したりレトルト食品や冷凍食品などですでに調理済みのものが多く温めるだけで準備することが可能です。
毎食に取り入れると金銭的に高くなってしまうかもしれませんが、時間はかなり短縮が期待できます。
料理をすれば片付けも含めれば1時間程度はかかると思います。
それが15分程度の時間で片付けと準備が出来てしまうので、時間をうまく短縮できる家事だと言えます。
理由② 作る時間より一緒に食べる時間を作る方が大切。
家族がそろって食事をとる方が子どもの心の発達にとても良いです。
また食事時間がゆっくり取れれば、会話することが多くなり家族間のコミュニケーションも取れるためすごくお勧めです。
子どもは何も言わなくても実は話を聞いてもらいたいと思っています。
その時間を食卓でゆっくりとることが家族が仲良く過ごせるので作る時間よりも食べる時間を優先するほうが良いです。
理由③ 身体を休める時間を確保する方が大事。
疲れた状態でメニューを決めようと思ってもなかなか決まらず時間だけが過ぎて適当なものを作ってというような時もあると思います。
やはり疲れていると思考も停止しがちで、さらに時間がかかってしまうなどのデメリットがあるので身体を休める時間を作った方が良いです。
身体が休めていれば、思考もよく働きメニューなども早く決まり家事の効率も上がります。
作らない日を作って、週末は身体を休める日と決めて外食やテイクアウトを利用するのもよいと思います。
毎日、ご飯作るのは本当に大変ですので、適度に作らない日を決めるのも大事です。
まとめ
家事の中で時短しやすいのは【料理】です。
そこでお惣菜やレトルト食品・冷凍食品をうまく利用して時短していきましょう。
時短したらその時間は家族が揃ってゆっくりと食事をする時間にしましょう。
コミュニケーションが取れて、家族仲もよくなります。
身体が休めていないと思考が停止しやすく、仕事やほかの家事も効率が落ちてしまうため、ご飯を作らない日を作って身体を休める時間を確保しましょう。
自分の時間がない人はうまく時短できる方法を活用し、リフレッシュしましょう。
初めは手抜きと思ってしまったりすると思いますが、思い切ってご飯を作らないを試してみてください。
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