子育ては【適当でいい】やめたこと3選!

子育て本やSNSなどには

  • 20時までに寝たほうがいい
  • 食事はバランスよく食べさせた方がいい
  • 知育遊びを積極的に行った方がいい

このようなことが書いてあり、あたかもしなきゃいけないような感覚になりますよね。

我が家も初めはそのような感覚に陥っていました。

そのため、結構やらなきゃいけないことが多くて親が疲れてしまい、さすがに子どもばっかりに時間を取られるのもよくないなと思いました。

そこからはいろいろな本を参考にし、結局は【適当育児】でいいという結論に至りました。

この記事では【適当育児】でいい理由を3つご紹介したいと思います。

目次

【適当育児】20時に寝かすのをやめた

まず、これが一番しんどかったのは20時に寝かすことです。

共働きである我が家は20時に寝かすのはほぼ無理でしたが初めの頃は頑張っていました。

仕事が終わってから保育園にお迎えに行き、帰ってからは料理とかお風呂を入れて寝かしつけるってことがなかなかしんどかった。

そもそも寝ません(笑)

なので子どもが眠たくないのなら20時に寝かす必要はないなと思いました。

いつも同じ時間に寝ていつも同じ時間に起きるということのほうが子どもにとっては大切だと思いました。

子どもは疲れたら寝るし、とても身体が素直なので自然な流れに任せることにしました。

その代わり、朝の起きる時間は6時30分に必ず起こしています。

この習慣は、親としては時間に追われなくてよくストレスがかなり軽減されて良かったと思います。

【適当育児】バランスの良い食事を食べさせるのをやめた

これも親としては、バランスの良い食事を食べてほしいと思いいろいろ工夫してご飯に食材を細かくして混ぜてみたりしたけど、結局子どもは嫌いなものは食べません。

子どもは本能的に自分の身体に必要な栄養もわかっていて、必要なものを必要な分だけ摂取します。

そのようなことを育児書でみつけたので実践しました。

これもすごく料理するうえで楽になりました。

味付けもシンプルに塩とか薄味で食材が分かるように提供すると同じものでも昨日は食べたけど今日は食べないなど好き嫌い以外に摂取する判断を本能で感じていることがわかりました。

それからは、親の私たちが食べるものと同じものを提供して、食べるものだけを食べさせています

もちろん味は少し薄めにしているので、親としては物足りなさがたまにあります。

そんな時は食卓塩を少し味を調整し、食べています。

子どものために別メニューを作らなくて済み、また子どもも食べられるメニューにすることで親の健康にもよいメニューになるのでオススメします。

【適当育児】いろいろなおもちゃの購入をやめた

いろいろなおもちゃや知育玩具があった方が子どものためになると思ってたくさん買っていました。

しかし、全然遊んでくれません。

買ったおもちゃより、そこらへんにある容器や段ボールとかそっちに興味が行き、結局おもちゃは部屋の片隅に追いやられて部屋のスペースを圧迫するだけでした。

それにより掃除も面倒くさくなり、掃除機をかける頻度も減り部屋が少しずつ汚くなりました(笑)

そこで思い切っておもちゃはメルカリや友達にあげてしまい、買うのはやめました。

その代わりに【トイサブ】という2カ月に1度おもちゃが届くサービスを利用するようになりました。

さすがにおもちゃがないのも新しい発見や経験がなく、子どもの成長を促せないなと思ったので初めてみました。

2カ月に1度の頻度でおもちゃが総入れ替えするので子どもも興味を示して遊び、飽きたころにはまた違うおもちゃが来るので非常に助かるサービスです。

また部屋がすっきりして掃除機をかける頻度も増え、部屋がきれいになりました。

まとめ

  • 20時に寝かすのをやめる
  • バランスの良い食事を食べさせるのをやめる
  • おもちゃの購入をやめる

この3つを実践することでストレスがかなり軽減でき、余裕をもって子どもと接することができるようになりました。

子どもにとって親の精神状態が安定していることが安心につながるのですごくメリットがあると感じています。

これからもやめれることはやめて子どもの本能に任せる自然な適当育児をし、成長を見守っていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次